ホームページの変化
3月の引っ越し時期になりましたが、ホームページの検索数で昨年比の大きな変化が見られます。
1、家族向きは微減ですが、単身者向けの引合いが激減(キャノン、ソニーの従業員減、節約風潮、国東小学校が豊崎小学校と統合しても一年生が37人=若年層が極端に少ない、ちなみに私が小学校の時は1学年300人あった)。
2、空き家の増加(跡継ぎが無く、国東の家が絶えていく)。空き家の増加は商売にとっては良いのですが、若年層が少ないので、供給のみ増え、需要が見込めない。
3人口減→,店舗の減少、在庫商品減少→人口減少、買い物客の流失、の不の循環。
4、現在、住宅新築は大手メーカーが80%、地元工務店が20%くらいと思われ、地元が儲からない、土木も公共工事減で儲からない。
5、ユーチューブにリンクさせた物件動画も思ったより、検索数が少ない(1件アップするのに現地撮影、圧縮、アップで約1時間かかる割には反響が少ない、特に1K物件)。
今後のますます進む人口減、景気動向が心配です。
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